ドキュメント
GA4 概要ダッシュボード
GA4 の主要 10 指標と前期間比の変化、2 指標のトレンドチャート、チャネル・参照元・ページ・国・デバイス・イベントの上位 10 件テーブルを表示します。
GA4 概要は、サイトに GA4 プロパティを連携すると、Google Analytics (exp.) の最初に表示される画面です。Analytics 側から見たサイトの状況を、主要 10 指標と比較期間に対する変化、設定可能なトレンドチャート、売上がある場合の e コマースパネル、そして各ディメンションの簡易テーブル(それぞれ詳細レポートへのリンク付き)でひと目で確認できます。
10 個の主要指標カード
| カード | GA4 指標 | 集計内容 |
|---|---|---|
| Sessions | sessions | 期間内に開始されたセッション数 |
| Active Users | activeUsers | サイトを訪問したユニークユーザー数 |
| Total Users | totalUsers | 1 件以上のイベントを記録したユニークユーザー数 |
| New Users | newUsers | 初回訪問のユーザー数 |
| Page Views | screenPageViews | 同一ページの再表示を含む、ページの閲覧回数 |
| Engagement Rate | engagementRate | 全セッションに占めるエンゲージメントのあったセッションの割合 |
| Avg. Session Duration | averageSessionDuration | セッションの平均時間 |
| Bounce Rate | bounceRate | エンゲージメントのなかったセッションの割合。低下は改善として表示されます |
| Events | eventCount | GA4 が記録したすべてのイベント数 |
| Key Events | keyEvents | キーイベントとして設定したイベントの発生回数 |
各指標の定義は Google の仕様に基づいています(Data API schema)。セッションは、10 秒を超えて継続した場合、キーイベントが発生した場合、またはページもしくは画面が 2 回以上表示された場合に「エンゲージメントあり」と判定されます(Engagement rate and bounce rate)。各カードのバッジは、ツールバーで選択した比較期間との差を示します。比較を無効にすると、バッジは表示されなくなります。
トレンドチャート
チャート上部の 2 つのメニューから、12 指標の中から任意の 2 つを選べます。対象は、カードに表示される 10 指標に Revenue と Transactions を加えたものです。初期状態では Sessions と Active Users が選択されており、2 つ目の指標は右側の独立した軸に表示されます。Group by では日・週・月を切り替えられます。Auto では、期間が 90 日までは日単位、200 日までは週単位、それを超える場合は月単位になります。
注釈メニューでは、プロパティのメモ、アカウント全体のメモ、Google のアップデート履歴を別々のレイヤーとして重ねて表示でき、それぞれ個別にオン・オフできます(Annotations)。セッションの減少がコアアップデートの時期と重なっているのか、サイトのリリース時期と重なっているのかで、その解釈は大きく変わります。
e コマースパネル
期間内に GA4 が売上、トランザクション、購入、カート追加のいずれかを記録していると、Revenue、Transactions、Add to Carts、Purchases と、商品の簡易テーブルを含むパネルが表示されます。該当するデータがない場合は表示されません。詳しい内訳は E-commerce をご覧ください。
ディメンション別テーブル
続いて 7 つのテーブルが表示されます。Channels、Sources、Pages、Landing Pages、Countries、Devices、Events の各テーブルには、上位 10 行と検索ボックスがあります。Show all をクリックすると詳細レポートが開きます。対応するレポートは Channels、Sources、Pages、Landing Pages、Countries です。Events テーブルからは Key Events に移動できます。Devices(デスクトップ、モバイル、タブレット)には専用レポートがないため、この画面で確認してください。
GA4 の管理画面と数値が異なる理由
- セグメント: 概要は、初期状態ではすべてのトラフィックを対象に表示されます。GA4 filters でオーガニック検索またはカスタムの参照元 / メディアのリストを設定すると、すべてのカード、チャート、テーブルがそのセグメントに従います。
- 日付: 集計範囲は前日までです。GA4 は 1 日分のデータの処理が完了するまでに 24 ~ 48 時間かかることがあるため(Data freshness)、最新日の数値は後から増える場合があります。
- キャッシュ: AutoPSEO は、同一のリクエストに対して最大 6 時間キャッシュから応答します。
- プロパティ: ヘッダーに表示されている ID を確認してください。複数の GA4 プロパティを持つサイトでは、誤ったプロパティを連携してしまうことがよくあります。変更方法は How to connect a GA4 property をご覧ください。
自然な言葉で問いかける
MCP を使うと、ga4_overview が任意の期間について、セッション数、アクティブユーザー数、新規ユーザー数、ページビュー数、エンゲージメント率、平均セッション時間、キーイベント、売上を変化率とともに返すため、AI アシスタントが同じ数値を引用できます。詳しくは MCP & ChatGPT app をご覧ください。