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ドキュメント

Slack、Teams、Webhook へのレポート定期配信

プロパティのクリック数、表示回数、CTR、掲載順位と、上位のクエリ、ページ、順位変動を、毎日・毎週・毎月チャンネルに投稿します。

アカウント → Slack、Teams、Webhook → 定期レポート読了まで1分

定期レポートは、設定したスケジュールに従って、プロパティごとに 1 件のメッセージを投稿します。各メッセージでは、Search Console の直近 7 日間または 28 日間のデータを、その直前の同じ日数と比較し、クリック数、表示回数、CTR、平均掲載順位とそれぞれの増減を示します。さらに、クエリ、ページ、または順位変動を 10 行の表にして追加します。送信先には、追加済みの任意のチャンネル(Slack、Microsoft Teams、Webhook)を指定できます。

スケジュールを作成する

Scheduled reports セクションの New scheduled report をクリックし(ボタンを使うにはチャンネルが 1 つ以上必要です)、フォームに入力します。

  • Channel: メッセージの送信先です。
  • Report: 下記 4 種類のレポートから選びます。
  • Period: Last 7 days vs the 7 before(直近 7 日間と、その前の 7 日間との比較)または Last 28 days vs the 28 before(直近 28 日間と、その前の 28 日間との比較)から選びます。
  • Cadence: Daily、Weekly(Day of week を指定)、Monthly(Day of month を指定)から選びます。
  • Send at: UTC の 00:00 から 23:00 までの時刻を指定します。新規スケジュールの初期値は 08:00 UTC です。
  • Properties: レポート対象にするプロパティにチェックを入れます。
  • Enabled: チェックを外すと、一時停止の状態でスケジュールが保存されます。

Create schedule をクリックします。最初のメッセージをすぐに確認したい場合は、スケジュールの行にある Send now をクリックします(スケジュールへの影響については、後述の説明をご確認ください)。

4 種類のレポート

どのレポートも、冒頭に同じ 4 つの主要指標が表示されます。その下の表と、Open report の移動先はレポートの種類によって異なります。

レポートメッセージ内の表Open report の移動先
Performance summaryクリック数の多い上位 10 件のクエリ(前の期間のクリック数と増減を含む)プロパティのダッシュボード
Top queries上記と同じ 10 件のクエリQueries
Top pagesクリック数の多い上位 10 件のページ(前の期間のクリック数と増減を含む)Pages
Ranking movers順位が最も上がったクエリ 5 件と最も下がったクエリ 5 件(変動前後の掲載順位、増減、クリック数を含む)Rank Changes

Ranking movers は、どちらかの期間に 1 回以上クリックのあったクエリを対象とします。表示されなくなったクエリは、新しい掲載順位を 100 として表示します。

レポートの対象期間

Search Console は各日のデータの収集と処理に時間がかかるため(Search Analytics API reference)、対象期間は常に、UTC で数えた送信日の前日までとなります。たとえば、期間を 7 日間に設定した週次レポートを 2026 年 10 月 12 日(月)に送信すると、10 月 5 日から 11 日までが対象となり、9 月 28 日から 10 月 4 日までと比較されます。メッセージには、両方の期間が明記されます。

配信頻度と期間は、互いに独立した設定です。期間を 28 日間にした日次レポートでは、直近 4 週間分の推移が毎日投稿されます。一方、期間を 7 日間にした月次レポートでは、送信直前の 1 週間分だけが表示されます。

曜日・時刻と期間ごとに 1 回のルール

  • Daily は UTC の暦日ごとに 1 回、Weekly は ISO 週(月曜日から日曜日)ごとに 1 回、Monthly は暦月ごとに 1 回送信されます。
  • Day of month を 31 にすると、毎月の最終日に送信されます。2 月の 30 日のように、その月に存在しない日を指定した場合も、その月の最終日に送信されます。
  • 毎時のジョブは正時に開始されるため、08:00 UTC に設定したレポートは、その 1 時間のうちに届きます。タイムゾーンの設定はないため、時刻を指定するときは現地時間を UTC に換算してください。
  • Send now はその場で投稿され、その期間の配信として扱われます。たとえば、木曜日に送信予定の週次レポートを火曜日に Send now で送ると、その週はそれ以降に投稿されません。
  • 今期のレポートが送信された後に曜日や時刻を変更した場合、変更は次の期間から有効になります。
  • 送信に失敗した場合も、その期間の送信枠は消費されます。原因を解消してから、次の期間を待たずに Send now を使ってください。

1 つのプロパティか複数か

重点的に見たい場合は 1 つのプロパティを選択します。複数選択すると、プロパティごとに 1 件ずつメッセージが届きます。何も選択しない場合、スケジュールはアカウント内のすべてのプロパティが対象となり、送信のたびに一覧が再取得されるため、後から追加したプロパティも自動的に含まれます。各メッセージは独立しており、それぞれに Open report のリンクが付きます。

スケジュールを管理する

各スケジュールは 1 行で表示され、レポートの種類、期間、プロパティ、チャンネル、日時の説明(例: Weekly · Monday 08:00 UTC)、最終実行日時、その結果が確認できます。最後の列には、sent(送信したメッセージ数付き)、一部のプロパティで失敗した場合の partial、failed、skipped のいずれかと、その理由が表示されます。

  • Edit では、チャンネルやレポートの種類を含め、すべての設定を変更できます。
  • Pause はスケジュールを残したまま、投稿を停止します。Resume で再開します。
  • Delete はスケジュールを完全に削除します。

トライアル終了後にプランが未契約の場合、送信予定のレポートはすべて Delivery history に理由付きで skipped として記録され、プランが有効になるまで何も投稿されません。

1 回限りのメッセージを送りたい場合は、代わりにレポートページの Send to Slack を使ってください。表示中の表が、適用中のフィルターと期間のまま投稿されます(Using AutoPSEO in Slack)。

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