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ドキュメント

パフォーマンスと Core Web Vitals

検索トラフィックと実ユーザーの表示速度を、サイトの構造に沿って把握する4つのレポート。URL リスト別、サイトマップ別、フォルダ別、そして時系列の Core Web Vitals です。

プロパティ → アナリティクス読了まで1分

この4つのレポートは、各プロパティの Analytics セクションにあり、標準の Search Console レポートの下に表示されます。そのうち3つは、Search Console のデータをサイトの構成(URL のリスト、サイトマップ、フォルダツリー)に合わせて再集計するレポートで、残りの1つは Chrome から取得した実ユーザーの表示速度を加えるレポートです。どのレポートも、ボタンを押したときにだけ実行されます。そのため、誰も求めていない重いクエリで大規模サイトの動作が遅くなることはありません。

どのレポートで何がわかるか

レポート答えられる問いデータ
Page Performanceこの URL リストの成果はどうか。トラフィックがない URL はどれか。Search Console のページデータを、サイトマップ、貼り付けたリスト、またはファイルと突き合わせたもの
Sitemap Performanceどのサイトマップ(つまりどのセクションやテンプレート)がクリックを獲得しているか。Search Console のページデータを、最大25件のサイトマップと突き合わせたもの
Subdomain & Folderトラフィックはホストやフォルダごとにどう分かれていて、それぞれどう変化したか。Search Console のページデータをツリー状に集計したもの
Core Web Vitals実際の訪問者にとって、ページは高速で安定しており、操作にすばやく反応するか。また、改善しているか。Chrome UX Report History API(週次)

組み合わせて使う

調査は、広い範囲から狭い範囲へと進めるのが一般的です。まず Subdomain & Folder で、あるセクションのクリックが減ったことを確認します。次に Sitemap Performance で、その減少が商品フィードなど特定のサイトマップに集中しているかどうか、またそのサイトマップ内でトラフィックのない URL がいくつあるかを調べます。さらに、そのサイトマップを対象に Page Performance を実行すると、Search Console が一度も報告しなかった URL を含め、個々の URL を一覧で確認できます。そのうえで、URL Inspection を使えば、トラフィックのない URL がそもそもインデックスされているかを確認できます。また、Core Web Vitals を見れば、ページエクスペリエンスが原因かどうかを切り分けられます。

共通する仕様

  • Search Console のレポートは、ページ上部で指定した期間、比較期間、フィルタを使用します。デフォルトでは、直近28日間を、その前の28日間と比較します。
  • サイトマップやリストの URL は、http/https、www.、末尾のスラッシュ、フラグメントを無視して Search Console のデータと照合されます。
  • サイトマップは AutoPSEO-Bot/1.0 がダウンロードし、24時間キャッシュされます。サーバーが 403 を返す場合は、この user agent を許可してください。
  • すべてのテーブルで検索、並べ替え、エクスポートができ(エクスポート)、グラフは PNG でエクスポートできます。

Search Console が報告するのは、対象期間中に Google の検索結果に表示されたページのみです。また、その件数はプライバシー保護や集計に関する Search Console 独自のルールに従います(Search Console のデータのカウント方法)。そのため、これらのレポートと Search Console の「検索パフォーマンス」レポートの間で数値にわずかな差が出るのは正常です。

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