自動化
GA4コンバージョンエージェント
キーイベントは、SEOの変更が成果を上げたかどうかが表れる場所であり、だからこそスケジュールに載せる価値のある数値です。
監視対象
まずはすべてをオーガニックセッションに絞り込みましょう。そうしないと、有料キャンペーンの開始がSEOの成果として読み取られてしまいます。
- ランディングページ別のキーイベント(週次比較)
- 件数だけでなく、セッションあたりのコンバージョン率
- eコマースを設定している場合の収益と取引件数
- コンバージョンが始まったランディングページと、止まったランディングページ
- オーガニッククリックはあるのにキーイベントが一切ないページ
低下の原因を突き止める
統合ビューでは、同じランディングページについてSearch Consoleのクリック数とGA4のセッション数を組み合わせることで、コンバージョンの低下を3つの切り分け可能な問いに分解します。クリックの減少か、クリックあたりのセッションの減少か、到達後のコンバージョン率の悪化かです。
セットアップ
GA4プロパティとSearch Consoleプロパティを一度ペアリングし、読み取り専用のanalytics.readonlyスコープをGoogleアカウントごとに一度付与したら、数値のプロパティIDではなくサイトに対してエージェントを設定します。
正しく読み解く
アトリビューションウィンドウ、同意モード、キーイベントの定義は、サイト側で何も変わっていなくても数値を動かします。同一期間同士を比較し、デプロイ日と一致する変化は原因ではなく、確認すべき手がかりとして扱いましょう。
頻度
週次のほうがコンバージョンには向いています。1日あたりのキーイベントが数十件を下回ると、日次の推移はほとんどがばらつきになり、ばらつきを報告するエージェントは人々にそれを無視するよう学習させてしまいます。