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ドキュメント

コンテンツエンジンをオンにする:サイトスキャンと提案

コンテンツエンジンをオンにすると、サイトマップ、Search Console のデータ、各ページをスキャンし、言語、コンテンツタイプ、記事フォーマット、トピックルールを提案します。

プロパティ → コンテンツ → あなたのサイト読了まで3分

プロパティでコンテンツエンジンをオンにすると、サイト全体のスキャンが始まります。スキャンでは robots.txt、すべてのサイトマップ、3 か月分の Search Console データ、そして各ページを読み込み、記事の作り方として言語、コンテンツタイプ、記事フォーマット、トピックルールを提案します。最初のスキャンが完了するまでトピックは選ばれません。また、提案の内容はチェックを入れるまで一切適用されません。

オンにする前に

  • プロパティに Search Console が接続されていること(Search Console を接続する)。接続されていなくてもサイトマップとページは読み込まれますが、ページごとのトラフィックが取得できず、Search Console 由来のトピックも作られません。
  • プロパティへのフルアクセス権があること。閲覧のみの権限では、Content ページを見ることはできても、エンジンのオン/オフや設定変更はできません。
  • アカウントに有効なプランまたはトライアルがあること(料金)。プランが失効しても、公開済みの記事はそのまま残りますが、新しい記事の作成は開始されません。
  • AutoPSEO-Bot がサイトを読み取れること(下記参照)。
  • Property Context が入力されていること。ライターが事業内容を推測せずに済むようにするためです。Ready to write チェックリストでも確認を促します。

エンジンをオンにする

  1. プロパティのサイドバーで、(Research グループにある)Content を開きます。
  2. Turn on the content engine を選びます。
  3. AutoPSEO がデフォルト設定を保存し、「The engine is on. Your site is being scanned now.」と表示された Your site ページが開きます。
Content ページの設定デフォルト
週あたりの新規記事数2
公開前にすべての記事を承認するオン
キューに入るトピックの作成者AutoPSEO(上記のペースで作成)
記事を書く言語英語
記事の公開先自社サイトを接続するまでは、<name>.autopseo.com の AutoPSEO ホスティング

いずれの項目も、Content ページの Settings から変更できます。AutoPSEO のアドレスではなく自社サイトに記事を送りたい場合は、配信 Webhook を設定してください。

スキャンで読み込む内容

Scan パネルには、実行中の各フェーズが表示されます。

フェーズ内容
サイトマップの読み込みまず robots.txt を読み、そこに記載されているすべてのサイトマップと /sitemap.xml を対象に、サイトマップインデックスをたどり、gzip ファイルも読み込みます(自社ホストのみ)
Search Console の読み込みページごとの 3 か月分の検索データ
サイトの記事の引き継ぎサイトの Webhook から記事を引き渡せる場合のみ(配信)
ページの読み込み各ページを取得して解析(アクセス数の多いページから順に)
提案の作成セクションごとに最大 60 本、合計 400 本の記事とホームページを測定
トピックの計画Search Console から得た候補をバックログに追加(トピック)
サイトのデザインの把握AutoPSEO が記事をホスティングしている場合のみ(ホスティング)
上限値
1 回のスキャンで読むサイトマップファイル数400
1 回のスキャンで保持するアドレス数60,000
サイトマップファイル 1 つあたりのエントリ数50,000 件、かつ 50 MB
フルスキャンで読み込むページ数5,000
週次リフレッシュで読み込むページ数1,000(未読のページと、サイトマップの lastmod が更新されたページ)
同時に読み込むページ数6
1 ページあたり15 秒、先頭 2 MB まで
Search Console の行数3 か月分で 25,000 行

複数の言語で存在するページは 1 ページとして数えます。/de/ のような最初のパスセグメントは、サイトマップの hreflang アノテーションで言語として示されている場合、または 3 件以上のアドレスがそのセグメントを使っていて、そのうち 30% 以上がプレフィックスなし、または別の言語コードでも存在する場合に、言語として扱われます。

スキャン自体でリサーチクレジットは消費しません。検索ボリュームを調べるのはタイプ別ページのステップだけで、その場合にリサーチクレジットが使われます。

AutoPSEO-Bot にサイトを読み取らせる

スキャナーのユーザーエージェントは AutoPSEO-Bot/1.0 で始まります。

  • User-agent: AutoPSEO-Bot に対する robots.txt のルールが適用され、該当するグループがなければ * グループが使われます。Disallow されたページは読み込まれません。robots.txt がないサイトは、すべて読み込まれます。
  • 読み込むのは自社ホストのみです。末尾のスラッシュの追加や https への切り替えだけのリダイレクトはたどりますが、それ以外のリダイレクトは記録のみで、たどりません。
  • 404 と 410 はページが存在しないものとして扱います。401、403、429、503 はブロックされたものとして扱い、429 と 503 は 3 秒後にもう一度だけ再試行します。ボットチェック用のページ(「Just a moment」など)もブロックとして扱います。

ファイアウォールやボット対策が未知のクローラーにチャレンジを返す設定になっている場合は、AutoPSEO-Bot を許可してください。このクローラー専用のルールを設けたい場合は、Google の robots.txt のドキュメントでグループの構文を確認できます。

スキャンの妨げになった事項は、次のように報告されます。

通知意味
The site has no robots.txt.すべて許可された状態で読み込みました
robots.txt blocks AutoPSEO-Bot; pages it disallows are not read.robots.txt のルールにより、一部のページでクローラーが締め出されています
No sitemap was found; pages came from Search Console only.新しいページが見つかるよう、サイトマップを追加してください(サイトマップ)
The sitemaps list more addresses than one scan keeps; the first ones were kept.アドレス数が 60,000 を超えています
The site has more pages than one scan reads; the most visited were read first and the next scans read more.1 回のスキャンで読み込めるページ数の上限を超えています
Most pages refused AutoPSEO-Bot.半数以上がブロックされました。ファイアウォールを確認してください
More than a fifth of the pages could not be read.失敗またはブロックが 20% を超えています
Fewer than three pages read as articles, so the format was not proposed from them.フォーマットは手動で設定してください

提案

What the scan proposes には 4 つの項目が並び、それぞれにチェックボックスがあります。項目は Languages、Content types(New または Changes と表示)、Article format (shared by every content type)、Topic rules です。合わないものはチェックを外し、Apply what is ticked を選んでください。適用した項目は一覧から消えます。現在の設定と違いがなくなると、「Everything the scan found matches the settings already.」と表示されます。

サイトの Webhook がプロファイルをエクスポートしている場合は、スキャンの検出結果よりも、Webhook で宣言された内容が優先されます(配信)。

言語

主言語には、(hreflang に基づき)プレフィックスなしのアドレスで使われている言語が選ばれ、それがなければホームページの lang、さらにそれもなければページ数が最も多い言語が選ばれます。それ以外の言語は、3 ページ以上あり、かつ主言語の 5 分の 1 以上のページ数がある場合に提案されます。エンジンが記事を書ける言語は 27 言語で、それ以外は「対応外」として一覧に表示されます。適用すると、言語リストが置き換えられます。詳しくは翻訳をご覧ください。

コンテンツタイプ

ページ数が 5 以上のサイトのセクションが、最大 8 つまで対象になります。各セクションについては、スラッグから読み取れる検索の種類(質問、ハウツー、定義、比較、代替、ベスト・オブ形式のリスト)も併せて示されます。ある種類は、セクションのスラッグの 4 分の 1 以上に該当する場合に採用されます。適用すると、新しいタイプが作成され、既存のタイプはルールと件数が更新されます。タイプのパスが変わることはありません。後から Content ページの Find the sections your site already has を使えば、サイトにあるセクションをタイプとして提案させることもできます。

記事フォーマット

記事として読み込まれた 3 ページ以上から測定します。

項目提案の根拠
タイトルの接尾辞タイトルの 60% 以上に共通する末尾
タイトルの幅タイトル幅の 90 パーセンタイルを 5 の倍数に切り上げた値(50〜70 の範囲)
セクション数セクション数の 10〜90 パーセンタイルの範囲
FAQ、要点まとめ同じ範囲(記事の 30% 以上にある場合。なければ設定なし)
直接的な回答記事の半数以上が冒頭で回答を述べている場合、その語数の 90 パーセンタイル
メタディスクリプション長さの 10〜90 パーセンタイルの範囲(3 件以上から算出)
出典記事の 40% 以上が出典を挙げている場合、その範囲
質問形式のフィールドH1 の 60% 以上が質問形式の場合にオン
ブランド名記事の 60% 以上で言及されている場合、サイト名
カテゴリ記事の半数をカバーする 2 つ以上の共通カテゴリ(1 つのセクションに記事の 80% が集中している場合)
リンクのホワイトリスト記事の 20% 以上がリンクしている記事以外のページ(最大 30)

適用すると、これらの値がフォーマットにマージされます。各項目の詳細は執筆とレビューで説明しています。

トピックルール

ブランド用語(ドメイン名とサイト名)と、ノイズワード(タイトルの 40% 以上、かつ上位 200 件の検索の 30% 以上に含まれる語。最大 10 語)です。適用するとルールに追加されるだけで、削除されることはありません。詳しくはトピックをご覧ください。

何かを適用すると、バックログで待機中のトピックはすべて、新しい言語、タイプ、ルールに照らして再チェックされます。

Ready to write

Your site ページの Ready to write チェックリストには、エンジンにまだ足りないものが表示されます。

  • サイトをスキャンした
  • コンテンツタイプがサイトのセクションと合っている
  • 記事フォーマットが設定されている
  • サイトの言語が設定されている
  • ブランド用語が設定されている(ブランド名の検索がトピックにならないようにするため)
  • Property Context に事業内容が書かれている
  • 記事の届け先がある(AutoPSEO のホスティング、またはサイトの Webhook)
  • ライターが用意されている(AutoPSEO、または MCP 経由で接続した自前の AI)
  • キューまたはバックログにトピックが待機している
  • エンジンがオンになっている(週あたりの記事数が 0 より大きい)

以降のスキャン

毎日 03:17 UTC の定期実行で、最後に完了したスキャンから 7 日以上が経過しているプロパティに対してリフレッシュスキャンが開始されます。Your site ページでは、Look for changes(リフレッシュ)や Scan the whole site again(フルスキャン)を選ぶこともでき、実行中のスキャンは Stop で止められます。止めた場合も、それまでに見つかった内容は保持されます。なくなったページが「削除済み」とマークされるのは、すべてのサイトマップを読み込んだフルスキャンだけです。6 時間経っても終わらないスキャンは失敗として扱われます。

Pages on your site には、スキャンで見つかったすべてのページがアクセス数の多い順に並び、Earlier scans には履歴が残ります。次は、トピックの出どころです。

SEOコンテンツを自動運転に

Search Consoleとサイトを接続してください。AutoPSEOがサイトをスキャンし、最初のトピックをすぐに計画します。クレジットカードは不要です。