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URL検査:1つのURLまたはまとめて複数のURLをGoogleのインデックスで確認

ページがインデックスされているか、されていない場合はその理由、最後にクロールされた日時、Googleが選択した canonical を、1つのURLまたは一度に最大500件のURLについて Google に問い合わせられます。

プロパティ → インデックス登録 → URL検査"1日2000件のクォータ"読了まで1分

URL検査では、特定のアドレスについてGoogleのインデックスに何が保持されているかを確認できます。ページがインデックスされているかどうか、その判定の背景にあるカバレッジ状況、Googlebotが最後に取得した日時、Googleが選択した canonical が分かります。AutoPSEOは各リクエストをGoogleのURL Inspection APIに送信して、すべての結果を保存します。1回の実行で、単一のURLも最大500件のURLもまとめて確認できます。

単一のURLを検査する

  1. Indexing → URL Inspection を開き、Single URL Inspection の下にアドレスを入力します。
  2. Inspect を押します。URLはプロパティに属している必要があります。ドメインプロパティではどのサブドメインも対象になり、URLプレフィックスプロパティではスキーム、ホスト、パスのプレフィックスが一致している必要があります。
  3. 結果を確認します。バッジ(Indexed、Not indexed、Error)はAutoPSEOによる要約で、その下の各行はGoogle自身のフィールドです。
フィールド分かること
VerdictPASS はURLがGoogleのインデックスに登録されていることを示します。NEUTRAL は除外されていることを示し、リダイレクト、noindex、重複など意図的な場合が多く見られます。FAIL はエラーによりインデックスされなかったことを示します。
Coverage stateGoogleの表現による理由です。たとえば「Submitted and indexed」や「Crawled - currently not indexed」などがあります。
Robots.txt state、Indexing state、Page fetch staterobots.txtがクロールを許可していたか、noindex が適用されていたか、そもそもGooglebotがページを取得できたかを示します。
Last crawled、Crawled asGoogleが最後にURLを取得した日時と、モバイル用とデスクトップ用のどちらのクローラーで取得したかを示します。
Google-selected canonical、Your canonical両者が異なる場合、Googleはこのページの代わりに別のURLをインデックスしています。
Referring URLs、Sitemaps listing itGoogleがそのアドレスを見つけた経路を示します。
Rich results、Detected rich resultsGoogleがページ上で認識した構造化データを示します。

Open in Google Search Console をクリックすると、Search Console上の同じ検査画面が開きます。そこでライブテストの実行やインデックス登録のリクエストができます。

複数のURLをまとめて検査する

Bulk URL Inspection で、ソースを選択します。

  • File Upload:TXTまたはCSVファイル。1行に1つのURL、または url という名前の列を使用します。
  • Paste URLs:1行に1つずつ貼り付けます。
  • GSC Sitemaps:プロパティに登録されている任意のサイトマップ。
  • Sitemap URL:任意のサイトマップのアドレス。サイトマップインデックスファイルにも対応しており(最大50個のサイトマップファイルまで)、gzip圧縮されたサイトマップも読み込めます。

Start bulk inspection を押します。1回の実行で最大500件のURLを対象とし、25件ずつのバッチで送信します。同時に処理されるリクエストは5件です。進行状況はプログレスバーで確認でき、Stop を押すと現在のバッチの完了後に実行が終了します。パネルには Inspected、Indexed、Not indexed、Errors の件数が表示され、カバレッジのグラフが描画されます。各URLについて、ステータス、カバレッジ状況、最終クロール日時、canonical が一致しているかどうかが一覧で表示されます。この表はCSVにエクスポートできます。プロパティ外のURLはスキップされ、その旨が報告されます。準備した実行は3時間のあいだ利用できます。

Sitemapsページの Inspect all URLs から一括検査を開始することもできます。

1日あたりのクォータ

Googleが許可しているのは、プロパティごとに1日2,000件、1分あたり600件の検査です(Search Console API usage limits)。AutoPSEOは、単一検査、一括検査、Index Trackerによる検査のすべてを、API calls today として表示される1つのカウンターで集計し、太平洋時間の午前0時にカウントをリセットします。カウンターが2,000に達すると、AutoPSEOはそれ以上リクエストを送信せずに停止します。AutoPSEOより先にGoogle側がクォータ超過を通知した場合も、実行は停止し、残りのURLはエラー扱いにはならず、未検査のまま残ります。

目安として、一括検査を1回フルで実行すると1日の上限の4分の1を消費します。Index Trackerの毎日のスキャンはプロパティごとに最大200件を使用し、常に最低100件はユーザーが使える分として残します。

フルアクセス

AutoPSEOは、デフォルトではSearch Consoleに読み取り専用で接続します。検査は、サイトマップの送信と同様に、Search Consoleのフル権限を必要とします。ページに Your Google connection is read-only と表示されている場合は、該当するGoogleアカウントで Enable full access を押してください(Search Consoleの接続)。検査によって、サイトやSearch Console上の設定が変更されることはありません。Googleから権限エラーが返された場合は、接続しているGoogleアカウントが引き続きSearch Console上でそのプロパティにアクセスできることを確認してください。

検査でできないこと

このAPIが返すのは、Googleのインデックスにあるバージョンのページの情報です。ライブURLのテストはできず、インデックス登録をリクエストする手段もありません。これらを行うには、Search Console自体のURL検査ツールを使用してください。そちらでのインデックス登録リクエストには1日あたりの上限があり、Googleも、リクエストしたからといってそのページがインデックスされる保証はないとしています。詳しくはインデックス登録をリクエストする方法をご覧ください。

検査履歴

すべての結果が保存されます。Inspection history には、あらゆるソースからのプロパティの最近のチェックが一覧表示され、Details ビューで詳細を確認できます。単一のURLを検査すると、結果の下に同じURLの過去のチェックも表示されます。前回のチェックではインデックスされていたURLが、今回はインデックスされていない状態に変わった場合、AutoPSEOはすぐに警告し、その変化を記録します。この変化は Index flip アラートとして、Slack、Teams、またはWebhookに送信できます(アラート)。

関連ページ:Index Tracker、Crawled - currently not indexed

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