Google Search Console はSEOの改善に役立つのか?
よくある質問
それだけでは改善しません。Google は、検索結果に表示されるために Search Console は必要ないとしており、プロパティを追加してもサイトの Google 上でのプレゼンスには影響しないと説明しています。Search Console が示すのは、Google がサイトをどのように見ているかです。具体的には、どの検索で表示されているか、Google がインデックスできなかったページ、そして検出された問題が分かります。SEOが改善するのは、その情報をもとに対策を実行したときです。Search Console は計器盤であり、エンジンではありません。
Search Console でできること
| 分かること | できること |
|---|---|
| Google がページを見つけてクロールできているか | ブロックされている、壊れている、または遅いセクションを、トラフィックを失う前に修正する |
| インデックスされていないページと、その理由 | エラーを修正し、修正済みのページや新しいページの再クロールをリクエストする |
| 表示されている検索クエリと、クリック数、表示回数、CTR、掲載順位 | 1ページ目に近いページや、クリックを獲得できていないスニペットを見つける |
| インデックス、スパム、セキュリティ、手動による対策に関するアラート | 問題が広がる前に対処する |
| どのサイトからリンクされているか | 最も強いページを把握し、不審なリンクを調査する |
無料で、必要なのは Google アカウントと所有権を確認済みのサイトだけです。データは Google 自身から提供されるため、サードパーティ製のツールでは同じ精度は得られません。
データを順位向上につなげる5つのアクション
- 適切なページをインデックスさせる。 インデックス作成 > ページ を確認し、Google に登録されているべきなのに登録されていないページを洗い出します。Coverage / Pages errors を参照してください。
- あと一歩のページを押し上げる。 掲載順位が4位から20位で、十分な表示回数があるクエリは、最も低コストで成果を出しやすい対象です。順位がついているページを改善し、関連ページからリンクを張りましょう。striking distance playbook を参照してください。
- 弱いスニペットを直す。 順位のわりにCTRが低いページは、多くの場合、タイトルとディスクリプションの改善が必要です。CTR in Search Console を参照してください。
- 不足しているページを書く。 ホームページやカテゴリ、関連性の薄い記事に流入していて、掲載順位も振るわない検索クエリは、そのクエリに答えるページが存在しないことを示しています。
- 勢いが落ちているページを更新する。 クリック数が前年同期比で着実に減っているページは、さらに下がる前に更新が必要です。content decay playbook を参照してください。
できないこと
- 自分のサイトしか見られません。 競合サイトのデータはなく、まだ表示されていない検索クエリの検索ボリュームも分かりません。
- サイトは何も変更されません。 修正、ページの作成、リダイレクトはすべて自分で行う必要があります。
- データは残り続けません。 パフォーマンスデータは16か月前までで、表に表示されるのはすべてのクエリではなく、クエリのサンプルです。
AutoPSEO の活用
AutoPSEO は、まさにこの「実行」の部分を担うために作られています。コンテンツエンジンが Search Console のデータを読み取り、すでにサイトが4位以下で表示されているにもかかわらず、そのテーマを扱ったページが存在しない検索クエリを見つけます。各トピックを既存のページと照合したうえで、サイト独自のフォーマットと言語で記事を作成し、サイトに配信します。さらに毎週、直近28日間のクリック数がその前の28日間より40%以上減少した記事のリフレッシュと、8位から20位で表示されているもののその順位に対してクリックされる割合が低い記事の最適化を、キューに追加します。加えて、Page Poaching や Content Decay などのレポートが、上記のリストの残りの項目をカバーします。the content engine と features を参照してください。
出典: Google の About Search Console および Add a website property のヘルプページ。