コンテンツへスキップ

サイトマップとは何か、なぜ必要なのか

サイトマップ

サイトマップとは、検索エンジンに知らせたいサイト内のページを一覧にしたファイルで、多くは XML 形式です。各ページの最終更新日を併記することもよくあります。サイトマップがあれば、Google が見逃しかねない URL を発見しやすくなり、サイトをより効率的にクロールしてもらえます。Google によると、内部リンクが適切に張られた小規模サイトではサイトマップが不要な場合もありますが、大規模なサイト、被リンクの少ない新しいサイト、動画や画像が豊富なサイトでは特に効果的です。

サイトマップはどのような形をしていますか?

最も一般的な形式は XML です。1 ページだけを記載した最小限のファイルは、次のようになります。

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<urlset xmlns="http://www.sitemaps.org/schemas/sitemap/0.9">
  <url>
    <loc>https://www.example.com/pricing</loc>
    <lastmod>2026-09-28</lastmod>
  </url>
</urlset>

各 <url> エントリには、<loc> に完全な URL を 1 つ記載し、必要に応じて <lastmod> に最後に意味のある変更を加えた日付を記載します。Google は RSS フィードや Atom フィード、1 行に 1 つの URL を記載したテキストファイルにも対応しています。また、XML サイトマップには、画像、動画、ニュース記事向けの追加情報を含めることもできます。

サイトマップは必要ですか?

Google のサイトマップの概要には、判断の目安がわかりやすく示されています。

サイトマップが役立つ可能性が高いケースサイトマップが不要な可能性があるケース
サイトの規模が大きいサイトの規模が小さい: 検索結果に表示させたいページが約 500 ページ以下
サイトが新しく、他のサイトからのリンクが少ない重要なページがすべて、他のページからのリンクをたどって到達できる
動画や画像を多数公開している、または Google ニュースに掲載されている個別に見つけてもらう必要のあるメディアやニュースのコンテンツがない

サイトマップは任意ですが、手間がほとんどかからず、多くのプラットフォームが自動で生成してくれます。さらに Search Console では、ファイルごとのレポートで Google がそのサイトマップを読み取れたかどうかを確認できます。

サイトマップにできないこと

  • インデックス登録は保証されません。 Google は、サイトマップに記載されたすべての項目がクロールされ、インデックスに登録されるわけではないと明言しています。また、サイトマップの作成ガイドでは、サイトマップの送信を「あくまでヒント」としています。
  • ランキングは上がりません。 サイトマップは Google がページを見つける助けになりますが、順位はページそのものの内容で決まります。
  • 内部リンクの代わりにはなりません。 Google は主にリンクをたどってページを発見します。そのため、サイトマップにしか載っていないページは、依然としてサイト内でのつながりが弱いままです。
  • クロール頻度は指定できません。 Google は <priority> と <changefreq> を無視します。<lastmod> も、日付が常に正確である場合にのみ利用されます。そのため、更新するのはコンテンツを実際に変更したときだけにし、著作権表示の年が変わっただけでは更新しないでください。

どの URL を含めるべきですか?

Google の検索結果に表示させたい URL を、正規の形式で記載します。実際には、ステータスコード 200 で読み込まれるページが対象です。リダイレクト、noindex を指定したページ、重複ページ、robots.txt でブロックされている URL は含めないでください。1 つのサイトマップに含められるのは、最大 50,000 件の URL、または非圧縮で 50 MB までです。これを超える場合は分割し、サイトマップインデックスファイルに各ファイルを記載します。

次に読むべき記事

AutoPSEO の活用方法

Sitemap Performance は、各サイトマップの URL 一覧と Search Console のデータを突き合わせ、サイトマップごとの獲得クリック数、クリックが 1 件もなかった URL の数、Search Console にまったく表示されていない URL の数を示します。また、サイトでコンテンツエンジンを開始すると、そのスキャンで robots.txt とすべてのサイトマップを読み取り、すでにあるページの一覧を作成します。これにより、公開済みの記事をもう一度書いてしまうことを防げます。

SEOコンテンツを自動運転に

Search Consoleとサイトを接続してください。AutoPSEOがサイトをスキャンし、最初のトピックをすぐに計画します。クレジットカードは不要です。