サイトマップはどのように作成しますか?
サイトマップ
まず、すでにサイトマップがあるかどうかを確認します。ほとんどのウェブサイトプラットフォームはサイトマップを自動生成し、通常は /sitemap.xml に置かれます。WordPress では /wp-sitemap.xml が使われます。お使いのサイトにない場合は、CMS や SEO プラグインで有効にするか、フレームワークのデプロイ時にビルドさせるか、短い XML ファイルを手作業で書きます。その後、robots.txt ファイルに Sitemap: 行を追加し、Search Console でそのアドレスを送信します。
ステップ 1:プラットフォームがすでにサイトマップを作成していないか確認する
- WordPress は、WordPress コアのお知らせにあるとおり、バージョン 5.5 以降、
/wp-sitemap.xmlにサイトマップインデックスを生成します。SEO プラグインはこれを無効にして、別のアドレスに独自のサイトマップを公開することがよくあります。 - Shopify は、ヘルプセンターで説明されているとおり、すべてのストアドメインのルートに
sitemap.xmlを生成し、商品、コレクション、ページ、ブログ記事を含めて最新の状態に保ちます。 - その他のホスティング型ビルダーも、たいてい同様に対応しています。Google は、「[お使いのプラットフォーム名] sitemap」で検索して場所を調べることを勧めています。
既存のサイトマップは、次の 2 つの簡単な確認でほとんど見つかります。ブラウザで https://yourdomain/sitemap.xml を開くこと、そして https://yourdomain/robots.txt に Sitemap: 行があるかを確認することです。
ステップ 2:ない場合はサイトマップを生成する
サイトの構築方法に合った手段を選びます。
- コードや静的サイトジェネレーターで構築している場合: ページを作成するときに使うルート一覧と同じものからビルド時にサイトマップを生成すれば、内容が古くなることはありません。
- プログラムから変更できないサイトの場合: クローラー型のジェネレーターがページを巡回してファイルを書き出します。ページを追加または削除するたびに、再実行してください。
- ページ数がごくわずかな場合: 手作業で記述します。サイトマップは単純なリストです。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<urlset xmlns="http://www.sitemaps.org/schemas/sitemap/0.9">
<url>
<loc>https://www.example.com/</loc>
</url>
<url>
<loc>https://www.example.com/services/garden-design</loc>
<lastmod>2026-10-02</lastmod>
</url>
</urlset>
ページの一覧だけで足りる場合は、1 行に 1 つ完全な URL を記載したテキストファイルでも構いません。
ステップ 3:Google の形式ルールに従う
Google のサイトマップ作成ガイドでは、次の制限が定められています。
- ファイルは UTF-8 で保存し、検索結果に表示したい正規の形式で、完全な絶対 URL を記述します。
- 1 ファイルあたり 50,000 URL 以下、非圧縮で 50 MB 以下に収めます。それを超える場合は、リストを分割し、サイトマップインデックスから各ファイルを参照させます。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<sitemapindex xmlns="http://www.sitemaps.org/schemas/sitemap/0.9">
<sitemap><loc>https://www.example.com/sitemaps/products.xml</loc></sitemap>
<sitemap><loc>https://www.example.com/sitemaps/articles.xml</loc></sitemap>
</sitemapindex>
<lastmod>には、コンテンツを実際に変更した日付だけを記入します。Google は<priority>と<changefreq>を無視するため、省略して構いません。- サイトのルートに配置します。Search Console に送信していないサイトマップは、そのサイトマップ自身のフォルダとその配下にある URL しか対象になりません。
ステップ 4:検索エンジンに場所を知らせる
robots.txt の任意の位置に 1 行追加します。Google は次回このファイルを読み込んだときに認識し、他の主要な検索エンジンも読み取ります。
Sitemap: https://www.example.com/sitemap.xml
続いて、同じアドレスを Search Console のサイトマップレポートで送信します。このレポートでは、Google がサイトマップを読み取れたかどうかも確認できます。この手順についてはサイトマップを送信するには?で順を追って説明しています。そもそもサイトマップが必要かどうかについては、サイトマップとは何で、なぜ必要なのですか?をご覧ください。
AutoPSEO でできること
AutoPSEO のサイトマップページでは、Search Console がプロパティに対して保持しているサイトマップを、警告、エラー、最終ダウンロード日とともに一覧表示します。フルアクセスの権限があれば、新しいサイトマップの URL を複数まとめて送信することもできます。作成したサイトマップを検証するには、新しいサイトマップ内の URL を 1 回の実行につき最大 500 件まで一括で検査し(URL 検査)、各ページがインデックス登録可能であることを確認します。