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Google Search Console の \"リダイレクトのあるページ\" とは何ですか?

インデックスの問題

URL が別のアドレスにリダイレクトされているため、Google はその URL をインデックスせず、リダイレクト先のページを対象として扱っている、という意味です。Google の「ページのインデックス登録」ヘルプでは、別のページにリダイレクトされる正規ではない URL と説明されています。http から https への変更のように、意図的に移転したアドレスであれば想定どおりの状態で、修正は不要です。対応が必要なのは、リダイレクトが誤っている場合や、サイトマップやリンクで古い URL がまだ使われている場合だけです。

Google がこれを報告する理由

Google は、リンク、サイトマップ、過去のクロールで見つけた URL を記憶しています。そのうちの 1 つを再クロールしてリダイレクトが返されると、Google はそれをたどってリダイレクト先のコンテンツを処理し、元の URL をページのインデックス登録レポートの「インデックス未登録」セクションにある リダイレクトのあるページ に分類します。サイト移転や URL の整理のあとに件数が増えることがよくありますが、これは Google が古いアドレスをまだ巡回しているだけです。

問題になるのはどんなときですか?

通常は想定どおり修正を検討すべきケース
http:// から https:// へのリダイレクト重要なページが誤ってリダイレクトされている
example.com から www.example.com(またはその逆)へのリダイレクト古い URL が、対応する新しいページではなくホームページに誘導している
名称変更や統合を行ったページから後継ページへの 301 リダイレクトサイトマップにリダイレクトされる URL が残っている
末尾スラッシュや大文字・小文字の違いを 1 つのバージョンに統一するリダイレクト内部リンクがリダイレクトされる URL をまだ指している

リダイレクト先が正しいページで、かつインデックスされているなら、このエントリはそのままで問題ありません。これはエラーではなく、状況の記録です。

レポート内の URL を確認する方法

  1. URL検査ツールでリダイレクト元の URL を検査し、ステータスを確認します。
  2. リダイレクト先の URL も検査します。「URL は Google に登録されています」と表示されるはずです。リダイレクト先がインデックスされていない場合、問題はリダイレクトではなくリダイレクト先のページにあります。
  3. curl -I https://example.com/old-page でリダイレクトの種類を確認します。Google のリダイレクトに関するガイドでは、恒久的なリダイレクト(301 と 308)はリダイレクト先を正規 URL とする強いシグナルとして扱われます。一時的なリダイレクト(302、303、307)はそうではなく、古い URL が検索結果に残る場合があります。

リダイレクトを整理する方法

  • 内部リンクは最終的な URL に向けます。 そうすれば、訪問者もクローラーも余分な経由をせずに済みます。
  • サイトマップには最終的な URL だけを記載します。 Google が求めているのは検索結果に表示したい URL です。リダイレクトだらけのサイトマップは、矛盾したシグナルを送ってしまいます。
  • リダイレクトの連鎖を避けます。 Google のクローラーは最大 10 回までリダイレクトをたどりますが、長いリダイレクトチェーンはクロールに悪影響を及ぼすと Google は注意を促しています。古い URL はそれぞれ、最終的な移転先に直接リダイレクトしてください。
  • 対応するページをリダイレクト先にします。 代替ページのない削除済みページは、ホームページにリダイレクトするのではなく、404 または 410 を返してください。
  • 移転用のリダイレクトは残しておきます。 サイト移転後は、Google のサイト移転ガイドに従い、できるだけ長く、一般的には少なくとも 1 年間はリダイレクトを維持することが推奨されています。

リダイレクトのあるページとリダイレクト エラーの違い

名前は似ていますが、意味は正反対です。リダイレクトのあるページ は、リダイレクトが正常に機能し、Google がそれをたどったことを示します。リダイレクト エラー は、チェーンが長すぎる、ループしているなどの理由で、Google がリダイレクトを完了できなかったことを示します。リダイレクト エラーは修正が必要です。詳しくは Google Search Console coverage errors をご覧ください。そのほかの「インデックス未登録」のステータスについては、Google Search Console excluded pages で説明しています。

AutoPSEO でできること

AutoPSEO の URL Inspection は、サイトマップ内の URL を 1 回の実行で最大 500 件まで検査し、それぞれのカバレッジ状況を表示できます。そのため、サイトマップに残っているリダイレクト URL が 1 つの表で一目でわかります。同じ表では、Google が選択した正規 URL と、サイト側で指定した正規 URL が異なる URL にもフラグが付くので、Google が別のアドレスを優先している場面も確認できます。その後は Index Tracker が、リダイレクト先のページを毎日再チェックします。

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