コンテンツへスキップ

Google Search Console を一から設定するには?

はじめに

Search Console の設定は、5つの手順で完了します。サイトを所有する Google アカウントを選び、サイトをプロパティとして追加し、所有権を確認し、サイトマップを送信し、同僚にそれぞれ専用のアクセス権を付与します。操作そのものにかかる時間は1時間足らずです。時間がかかるのはその後で、データが蓄積されるまでに数日を要します。最初の1週間が過ぎたら、いくつかの項目を確認することで、Google がサイトで問題を抱えていないかどうかが分かります。

1. プロパティを所有するアカウントを選ぶ

プロパティの所有権を確認したアカウントが、すべての権限を持つ確認済みオーナーになります。作業を始める前に、誰がその役割を担うべきかを考えておきましょう。

  • フリーランスの担当者や退職予定の社員の個人 Gmail ではなく、組織が管理しているアカウントを使います。
  • 確認済みオーナーは2人目も用意しておきます。Google の権限に関するヘルプによると、確認済みオーナーが全員削除されると、猶予期間の経過後に残りのユーザーはアクセス権を失い、誰かが再度所有権を確認するまでデータを表示できなくなります。
  • 代理店や外部委託先には、オーナーのログイン情報を借りるのではなく、手順 5 で専用のユーザーアクセス権を付与します。

2. サイトをプロパティとして追加する

Search Console を開き、プロパティ セレクタで プロパティを追加 をクリックして、次のいずれかを選びます。

  • ドメイン(example.com): すべてのサブドメインと、http および https の両方を対象にします。確認は DNS で行います。
  • URL プレフィックス(https://www.example.com/): 指定した1つのプレフィックスだけを対象にします。確認方法はより多く用意されています。

2つの違いの詳細は ウェブサイトを追加するには? で比較しています。

3. 所有権を確認する

Search Console には、選んだプロパティの種類で利用できる確認方法が表示されます。ドメイン プロパティで使えるのは DNS のみです。URL プレフィックス プロパティでは、HTML ファイル、HTML タグ、Google Analytics、Google Tag Manager も使えます。DNS レコードを手動で追加した場合、Google の確認に関するヘルプにあるとおり、プロバイダによってはレコードが反映されるまでに2~3日かかることがあります。Search Console は確認後も継続的にチェックするため、レコードやファイルは削除せずそのまま残してください。各方法の詳細は ウェブサイトの所有権を確認するには? で説明しています。

4. サイトマップを送信する

サイトマップのアドレスを確認し(多くは /sitemap.xml、WordPress では /wp-sitemap.xml)、サイトマップ レポートを開いて 新しいサイトマップの追加 に貼り付け、送信 をクリックします。ステータスが 成功 になれば、Google がサイトマップを読み取れています。サイトマップがまだない場合は サイトマップを作成するには? を、ステータスやエラーについては サイトマップを送信するには? をご覧ください。サイトマップは Google に送れるものの1つにすぎません。ほかに何を送れるかは Google Search Console に送信できるものは? にまとめています。

5. チームメンバーに専用のアクセス権を付与する

設定 > ユーザーと権限 に進み、ユーザーを追加 をクリックして、対象者の Google アカウントのメールアドレスを入力し、フル(すべてのデータを表示でき、一部の操作を実行できる)または 制限付き(ほとんどのデータを表示できる)を選びます。ユーザーを管理できるのはオーナーだけで、1つのプロパティにはオーナー以外のユーザーを最大100人まで追加できます。後からユーザーを削除する操作はワンクリックで済みます。パスワードを共有しない理由はここにあります。

最初の1週間後に確認すること

  • パフォーマンス: 検索クエリとページが表示されているはずです。数日たってもレポートが空の場合は、プロパティの種類かプレフィックスが間違っていることがほとんどです。
  • ページのインデックス登録: 重要なページがインデックスに登録されているかを確認します。Google は、すべての URL がインデックスされるとは限らず、重要な正規 URL がインデックスされていれば十分としています。
  • URL 検査: ホームページと主要なページを1つ検査します。どちらかに「URL が Google に登録されていません」と表示された場合は、結果の「ページのインデックス登録」セクションに理由が示されます。
  • 手動による対策とセキュリティの問題: どちらも問題なしと表示されるはずです。
  • Core Web Vitals: 新しいサイトやトラフィックの少ないサイトでは、最初はデータが表示されないことがよくあります。レポートの作成には、Chrome での実際の訪問が十分に必要なためです。

プロパティを Google Analytics にリンクすることもできます。その場合、Search Console の確認済みオーナーであり、かつ Analytics プロパティの編集者である必要があります。

AutoPSEO でできること

プロパティの確認が済んだら、同じ Google アカウントを AutoPSEO に接続すると、読み取り可能なすべてのプロパティが自動的にインポートされます。アクセス権はデフォルトで読み取り専用です。フルアクセスは、URL の検査とサイトマップの送信をユーザーに代わって行う場合にのみ使用されます(Search Console の接続)。サイトごとに GA4 プロパティを接続すると、検索からのクリックとサイト内での行動を併せて確認できます(GA4 の接続)。

SEOコンテンツを自動運転に

Search Consoleとサイトを接続してください。AutoPSEOがサイトをスキャンし、最初のトピックをすぐに計画します。クレジットカードは不要です。