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Google Search Console で被リンクを否認するには?

リンク

Google に無視してほしいリンクを、1 行につき 1 つの URL または domain: エントリとしてプレーンテキストのファイルに記載し、所有している URL プレフィックス プロパティの被リンク否認ツールでアップロードします。ただし、その前に本当に必要かどうかを確認してください。Google は、どのリンクを信頼すべきかを通常は自動的に判断できるとしており、否認を推奨しているのは、スパム、有料、または不自然なリンクが大量にあり、それが原因で手動による対策が行われた、またはその可能性が高い場合に限られます。

被リンクの否認は本当に必要?

このツールの概要と、使うとかえって逆効果になるケースについては、Google Search Console の否認ツールとは?をご覧ください。要点として、Google の否認に関するヘルプでは 2 つの条件が示されており、両方を満たしている必要があります。

  1. サイトへのスパム、不自然、または低品質なリンクが相当数ある。
  2. それらのリンクが原因で手動による対策が行われた、またはその可能性が高い。

どちらにも当てはまらない場合は、このツールを使わないでください。Google は、誤った使い方をすると検索でのサイトのパフォーマンスに悪影響が出る可能性があると警告しています。どのサイトにも集まる、ランダムな低品質リンクは、否認の理由にはなりません。可能であれば、まずリンク元のサイトにリンクの削除を依頼してください。否認ファイルは、削除してもらえなかったリンクのためのものです。すでに手動による対策を受けている場合は、Google Search Console の手動による対策をご覧ください。

ステップ 1: リストを作成する

Search Console のリンクレポートから、上位のリンク元サイトをエクスポートします。画面上の表は 1,000 行までですが、エクスポートではそれ以上の行を取得できます。ただし Google が述べているとおり、このレポートはすべてのリンクを網羅したものではありません。サイトを 1 つずつ確認し、それぞれについて 1 ページだけを否認するのか、ドメイン全体を否認するのかを判断します。サイト全体がスパムである場合は、domain: の行を使うほうが簡単で、まだ見つけていないリンクも対象にできます。

ステップ 2: ファイルの形式を整える

ルールは厳密で、守られていないファイルは拒否されます。

  • UTF-8 または 7 ビット ASCII でエンコードされたプレーンな .txt ファイルであること。
  • 1 行につき、完全な URL を 1 つ、または domain: エントリを 1 つ記載すること。example.com/blog/ のようなサブフォルダを否認することはできません。
  • # で始まる行はコメントです。Google には無視されるため、各エントリを追加した理由をメモしておくのに役立ちます。
  • 最大 100,000 行(空行とコメント行を含む)、2 MB まで。URL の長さは 2,048 文字までです。

例:

# Paid links from a 2024 campaign; the site owners did not reply to removal requests
domain:paid-links.example
domain:article-network.example

# A single spam comment, the rest of the forum is fine
https://forum.example/threads/48213

ステップ 3: アップロードする

  1. プロパティのオーナーとしてログインした状態で、被リンク否認ツールを開きます。
  2. プロパティを選択します。このツールが使えるのは URL プレフィックス プロパティのみで、ドメイン プロパティには対応していません。
  3. ファイルをアップロードします。ファイルにエラーがある場合は、すぐに一覧が表示され、以前のリストはそのまま維持されます。

アップロードのたびに、そのプロパティのリスト全体が置き換えられます。そのため、マスターコピーを保管しておき、追記したうえで、毎回ファイル全体をアップロードしてください。

アップロード後はどうなる?

Google によると、リストが反映されるまでに数週間かかることがあります。否認したリンクもリンクレポートには引き続き表示されるため、そこに表示されていてもファイルが失敗したことを意味するわけではありません。example.com に設定したリストは、m.example.com などの子プロパティにも適用されます。すべてを元に戻すには、もう一度ツールを開いてプロパティを選択し、否認を取り消すをクリックします。この操作の反映にも数週間かかります。

AutoPSEO でできること

AutoPSEO のリサーチ ツールに含まれる被リンク リサーチでは、サイトへの被リンクと参照元ドメインを、スパムスコア、初回検出日と最終検出日とともに一覧表示でき、スパムスコアで絞り込むこともできます。これにより、ステップ 1 の確認作業を効率化できます。否認するかどうかの判断とアップロードは、Search Console 上でご自身で行います。AutoPSEO が否認ファイルを送信することはありません。Search Console 自体が被リンクについて何を表示するのかは、Google Search Console の被リンクをご覧ください。

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