外部リンクレポートでわかることは?
リンク
このレポートでは、他のサイトからリンクされている自サイトのページ、最も多くリンクしているサイト、そのリンクで使われている文言がわかります。データは Google が検出したリンクの記録に基づいています。リンク数の正確な集計ではなく、傾向を見つけるためのサンプルとして読んでください。一部のリンクは含まれておらず、すでに消えたリンクが残っていることもあります。リンクが設定された日付や、followed かどうかもわかりません。
各表の読み方
上位のリンク先ページ は、他のサイトからのリンクが多い順に自サイトのページを並べた表です。上位にはトップページや、よく読まれているリソースが並ぶのが一般的です。意外なページが入っているときは手がかりになります。たとえば、現在はリダイレクトされている古い URL が上位にあれば、価値の高いリンクがリダイレクト経由で届いているということです。リンク先がリダイレクトされるアドレスや正規ではないアドレスの場合は、詳細表に Target URL (if different) 列が表示されます。
上位のリンク元サイト は、リンクしているドメインを多い順に並べた表です。Search Console はプロトコル、サブドメイン、フォルダを除いてからグループ化します。そのため、news.example.com と example.com/blog/ は同じ 1 つのサイトとして数えられます。一方、example.co.uk のようにサフィックスが異なるものは別のサイトになります。サイトをクリックすると、そのサイトが自サイトのどのページにリンクしているかを確認できます。
上位のリンク元テキスト は、他のサイトが使っているアンカーテキストの一覧です。大文字と小文字は区別されませんが、それ以外は完全一致で集計されます。「Acme pricing」と「acme pricing」は 1 件にまとまり、「Acme price」は別の 1 件になります。テキストのないリンクは (empty) と表示されます。この表からは、ウェブ上で自サイトがどう呼ばれているかがわかります。ブランド名が中心であれば健全な状態です。関連のない多数のサイトが同じ商用フレーズを使っている場合は、詳しく調べる価値があります。
レポートに含まれない情報
- 網羅性: Google はこのレポートをサンプルとしています。インデックスされていないページへのリンクや、重複した URL へのリンクは含まれない場合があります。
- 時間: リンクを最初に検出した日や失われた日はなく、履歴もありません。そのため、リンクの増減はレポート内では確認できません。
- 鮮度: 一度検出されたリンクは、リンク元のページが変更された後も一覧に残ります。
- リンク属性: followed のリンクと
nofollowのリンクは区別されません。 - リンク否認: 否認したリンクも一覧に残ります。
- 件数: 各表に表示されるのは最大 1,000 行です。
リンク一覧の全件エクスポートとレポートの操作手順については、Search Console での被リンクの確認方法をご覧ください。
他のリンクデータとの比較
| Search Console | サードパーティのリンクデータベース | |
|---|---|---|
| クロールの主体 | ベンダー独自のクローラー | |
| 競合サイトのリンク | 不可 | 可 |
| 検出日・消失日 | なし | 通常あり |
follow / nofollow | なし | 通常あり |
| API アクセス | なし | あり |
Google 自身が検出したリンクを反映しているのは Search Console だけです。そのため、重要なリンクを Google が認識しているかどうかを確認するには、Search Console が適しています。履歴、競合サイト、リンク属性を調べるなら、サードパーティのデータベースのほうが向いています。
判断に活かすには
- 内部リンクで評価を渡す: 最もリンクを集めているページは、上位表示させたいページへの内部リンクを置くのに最適な場所です。詳しくは内部リンクをご覧ください。
- リンク切れのリンク先を救う: リンクされている URL が 404 を返すようになっていたら、最も近い現行のページへリダイレクトしてください。
- リンクを集めるコンテンツを増やす: 上位のリンク先ページ の上位に並ぶページの種類から、他のサイトが引用する価値があると考えるコンテンツがわかります。
- 反射的に否認しない: 上位のリンク元サイト に見慣れないドメインがあっても、珍しいことではありません。否認が必要になるケースについては、リンク否認ツールをご覧ください。
AutoPSEO の活用方法
Bing Webmaster Tools のキーを連携すると、AutoPSEO では Bing での検索データと並べて、リンク数の多いページへの Bing の被リンク数を確認できます。詳しくは Bing Webmaster Tools をご覧ください。リンクの日付、follow の状態、競合サイトを調べたい場合は、アプリ内の AutoPSEO の Backlinks リサーチを使います。任意のドメイン、URL、フォルダについて DataForSEO のリンクインデックスを参照でき、ご利用のプランのリサーチクレジットを消費します。
出典: Google のリンクレポートのヘルプとリンクの否認に関するヘルプ。