Google Search Console の所有権確認が失敗するのはなぜですか?
確認
Search Console のエラーメッセージには原因が示されており、そのほとんどは次の3つのいずれかです。Google がトークンを見つけられなかった(ページや場所が違う、ファイルがない、DNS レコードがまだ反映されていない)、見つかったトークンが一致しなかった(他の人のトークン、編集された、コピー時に途切れた)、あるいはページ自体にアクセスできなかった(ログイン要求、リダイレクト、サーバーエラー)というケースです。以下でメッセージと確認方法を照らし合わせ、公開中のサイトで問題を修正してから、もう一度 Verify をクリックしてください。
まずプロパティのアドレスを確認する
原因がわかりにくい失敗の多くは、アドレスの不一致によるものです。https://example.com/ の URL プレフィックス プロパティは、まさにそのアドレスで確認されます。そのため、サイトが実際には https://www.example.com/ にある場合や、いまも http:// のままの場合は、ホームページが実際に読み込まれるアドレスでプロパティを追加してください。Search Console は確認ファイルを探すときにリダイレクトをたどらないため、ホームページがリダイレクトされていると、特にこの方法は成立しません。
HTML ファイルのアップロード
Google の確認に関するヘルプでは、次の条件が示されています。
- ファイルはプロパティのルートに、名前も内容も変更せずに置くこと。
- ログインを必要とせず、リダイレクト経由でしかアクセスできない状態にもしないこと。
- 表示されうるエラーは、ファイルが見つからない、内容が正しくない、許可されていない場所へのリダイレクト、サイトがハッキングされた可能性を示すサイン、などです。
- あとでファイルを削除すると、所有権の確認も失われます。
HTML タグ
タグは、プロパティのアドレスで配信されるホームページの <head> 内に、ログインしていない訪問者にも見える状態で、ファイルの先頭 2 MB 以内に置く必要があります。失敗する場合は、そこにタグが見つからない、トークンが違う(同僚のものであることが多い)、またはマークアップが壊れている、のいずれかです。対処方法は HTML タグによる確認で説明しています。
DNS レコード
ドメイン プロパティの場合は、Search Console が示す値で TXT レコードを追加します。ホストは空欄か @ にしてください。手動で追加したレコードは、プロバイダーが応答するようになるまで 2〜3 日かかることがあり、それまでは「見つからない」または不一致と表示されます。外部からどう見えているかは、次のコマンドで確認できます。
dig +short TXT example.com
Search Console が示した値が、返された行の中に含まれているはずです。確認が完了したあとも、このレコードは残しておいてください。詳しくは DNS による確認をご覧ください。
Google Analytics
Analytics アカウントの編集権限があること、両方のプロダクトで同じ Google アカウントを使っていること、そしてホームページの <head> に gtag.js または analytics.js のスニペットが変更されずに入っていることが必要です。スニペットがない、形式が正しくない、古い、置き場所が違う場合、ページにタグ マネージャーのスニペットが入っている場合(その場合は Tag Manager の方法を使ってください)、または権限が足りない場合は失敗します。
Google Tag Manager
コンテナの公開権限または管理者権限があること、両方のプロダクトで同じ Google アカウントを使っていることが必要です。コンテナの <noscript> 部分は、開始 <body> タグの直後に置き、間に入れてよいのは HTML コメントだけです。失敗の原因としては、タグがない、タグの位置が違う、コンテナがアカウントに紐づいていない、権限が不足している、などがあります。
一度は成功したのに、あとで失敗した場合
Search Console は、トークンを時々再チェックします。サイトのリニューアル、DNS の整理、ファイルの削除などでトークンがなくなると通知が届き、猶予期間を過ぎると権限が失効します。トークンを元に戻すか、別の方法でも確認を済ませておけば、変更が1つあっても締め出されることはありません。
AutoPSEO のサポート
AutoPSEO に表示されるのは、お使いの Google アカウントがオーナーまたはユーザーとして実際に利用できるプロパティだけです。そのため、所有権の確認が済んでいないプロパティは、確認が通るまで表示されません。確認が完了したら、Google アカウントを連携すると、追加の設定なしでプロパティが表示されます。